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歯科医師 日本歯科医師会

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 移動: ナビゲーション, 検索 歯垢(しこう、Dental plaque)とは一般に、歯牙表面に付着した黄白色を帯びた粘着性の物体のことを指す。厳密には歯牙との接触面は獲得被膜ペリクルと呼ばれる皮膜で覆われており、その上に形成されたものが歯垢である。専門用語ではデンタルプラーク、と呼ばれている。 歯垢はその組成の8割が水分、残り2割が有機質であるといわれている。有機質の大半は細菌(口腔常在菌)とその代謝物であり、口腔内の清掃状態によって細菌が変化し、歯周疾患や齲蝕など様々な疾患の原因となる他、口臭等を誘発する事が知られている。 歯垢が石灰化して歯牙表面に張り付いたものを歯石と呼ぶ。歯垢の間は歯ブラシやデンタルフロスなどによる口腔清掃によって除去できるが、歯石となると歯科医院等でなければ取ることは出来ない。 [編集] 細菌 歯垢の細菌は、その時期により大きく変わる。歯垢付着直後は通性嫌気性菌が多いが、成熟するにつれ、偏性嫌気性菌が増加する。 歯垢の細菌については「口腔細菌学(口腔微生物学)」を参照。 [編集] う蝕 歯垢の増加はう蝕の大きな要因となる。食事を摂取後、しばらくの間、歯垢のpHは歯の臨界pH(一般に5.5前後とされるが、歯の石灰化度により大きく変動する。)を下回る。これは歯垢の中にいるう蝕原因菌が食料の糖分を自己の栄養として利用するために分解し、その結果酸が産生されるためであり、これにより歯が脱灰され、う蝕となる。なお、このpHは唾液の作用により数十分後には臨界pHを上回る。

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口腔には、歯や歯周組織は勿論、唇舌や口腔粘膜が存在し、気道や食道と交通している。さらに、粘膜には唾液腺が開口し、歯槽粘膜下には顎骨がその他の粘膜下には咀嚼筋が複雑に存在している。特に歯牙硬組織の存在は全身における口腔の主たる特異性として挙げられている。 口腔疾患に際しては、まず、診査しその後診断、処置へと移るが、口腔内の特異性として歯牙硬組織の存在がある。しかし、そういった区別とは関係なく行われるのが各種医療面接である。 [編集] 医療面接 主訴や、現病歴、既往歴、家族歴等の病歴がある。 主訴 患者の訴える主な症状を指している。一般には患者の訴えをそのまま記載する。 現病歴 患者の訴える主訴についての発生から訪れるまでの経過の事である。現病歴において記載する上で注意すべきことはその部位と、原因の有無、途中から現れるその他の症状などである。 既往歴 患者の今まで生きてきた時系列における疾病の歴史である。既往歴によって、過去の疾患との関わりを特定することが出来るほか、慢性疾患における常用薬の影響も探ることが出来る 家族歴 患者の血縁者、同棲者の疾病の歴史である。家族歴によって、疾病の遺伝的、環境的因子の特定を行なうことが出来る。 これらはあらゆる口腔疾患に共通である。

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歯周疾患の治療を取り扱う歯周治療学においては、歯の支持組織や歯周組織の構造を探求し、歯周疾患の疫学的調査や局所的・全身的因子、治療法と予防法の研究がなされている。特に、歯周治療の治療計画については、初期治療、根治的療法と再評価、メインテナンス療法の三相に分類された治療が一般的であるが、その方法論については複数のアプローチがなされている。 [編集] キーワード 歯肉炎-歯肉増殖症-エプーリス-咬合性外傷-若年性歯周炎-歯肉メラニン色素沈着-歯周膿瘍-歯周ポケット-歯周補綴-歯周ポケット探針-歯周外科 [編集] 関連学会 日本歯周病学会/日本臨床歯周病学会 歯科基礎医学会/日本歯科保存学会 日本感染症学会/日本環境感染学会/日本口腔感染症学会 日本ウイルス学会/日本細菌学会/日本病理学会 [編集] 関連項目 歯周疾患 口腔細菌学(口腔感染防御学) 口腔内科学 保存修復学 口腔病理学 微生物学/細菌学/ウイルス学 免疫学/遺伝学/生化学/病理学 感染症/伝染病/細菌叢調査 歯科学/歯科/医学 歯学部/医学部/保健学部 歯科医師/医師 感染症専門医/歯周病専門医/インフェクションコントロールドクター 歯科衛生士/歯科技工士 日本歯周病学会認定歯科衛生士

 

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